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知床、屈斜路湖、阿寒湖、釧路の旅 [旅行]

8月9日より三泊四日で道東の旅に出ました。愛犬モモは今回は涙をのんで羽田空港ペットホテルでお留守番。九日の朝、女満別に到着。日産キューブに乗り込みいざ知床へ!旦那は20年ぶりと喜んでいましたが、私と息子は北海道は初めて。ひたすら真っ直ぐの道路にビックリ。夏休みということもあって、出会う車はほとんどレンタカー。雄大な景色が現れ始めると、う~ん北海道に来たぞ!って気分は最高。昼過ぎにウトロに到着。で、とりあえずお昼ご飯ということで、お決まりのウニ丼を頂きました。とにかく感動!!美味しすぎ。全く磯臭くなく、旨味だけ。息子はイクラ丼。こちらもあっという間に完食。お決まりだけど本当においしかった。お店の場所は知床自然センターの前のマルミヤ大宮商店です。新しいお店で全く繁盛してなかったけど美味しかった。食後ゴジラ岩観光に移動。知床岬クルーズ船に乗るための手続きをするためです。予約はインターネットで約一か月前にしました。乗ったコースはヒグマコースです。名前の通りヒグマ目撃率がかなり高いコースです。そしてしっかりヒグマを見ることができました。しかも2匹の小熊をつれた母熊に会えました。感動です。しかもなんと帰りには野生のイルカの群れにも遭遇しました。すごくラッキーでした。一つ注意するとすれば船に乗ってる最中ものすごく寒くなります。ずーっと風を切って走り続けるので、体温を奪われます。首に巻くタオル、風を遮る上着が必要です。一日目の宿は知床グランドホテル北こぶしです。いつも犬連れでキャンプやペンションばかりなので、久しぶりのデラックスホテル!息子は大感動。そんなに喜ばれると少し複雑・・・。でもとても良いサービスを受けることができました。まず、各階のエレベーターホールに各サイズの浴衣が常備されてること。実は私、女ながらに身長が170センチありまして、夫婦に子供一人で予約すると必ず部屋にS、M、Lの浴衣が一枚ずつ用意されていてフロントにLサイズもう一枚とお願いするのが常となっておりましたが、これなら自分で浴衣持って部屋にいけます。何気ないことですがホントに気が利いてます。もう一つ感心したのは大浴場を利用する時、脱いだスリッパを止めておける部屋番の書いてあるクリップ。お風呂出た後自分のスリッパを絶対履きたい派の人は感動モノ。本当に気が利いてる。それとも、キャンプばかりしていてこんなサービスがあることに気がつかなかっただけかしら?食事はバイキングです。たいして期待もしてなかったけど、これまた期待以上の種類とサービスでした。息子はアイス一筋でした。こうして一日目が終了。続きは次回!
タグ:旅行

オートキャンプ・フルーツ村 [キャンプ]

5月3日から二泊三日で千葉にあるフルーツ村に遊びに行きました。インターネットで評判を調べた時、賛否両論のキャンプ場だなーと、思いましたが正にその通りでした。簡単に書くとロケーションは最高、設備はサイテーです。夜になっても過剰にライトは点かないし環境も木立が沢山あって最高でした。カエルの声を聞きながら寝て、鳥の声で起きる感じです。しかし、約50サイトにトイレが男子用一基、水洗和式三基では、明らかに少なすぎ。工事現場に設置されるようなタイプのトイレです。炊事場も蛇口から出るのは水だけのタイプで12口は少し足りないかなー。どちらも一か所しか設置されてないので、満員の時は厳しいかと。お風呂はなく、コインシャワーが3か所だけで、車で2,30分の所に入浴施設がありますが、夜8時には車で場内の移動が禁止になりますので、時間調整が厳しいかと思われます。我々は初日の入浴は諦めて朝風呂に行きました。
以上のことから、過剰な設備を良しとしないワイルドタイプなキャンプを好む方が空いてる時に訪れるのが最高のキャンプ場と思われます。私の今回のフルーツ村の評価は10点満点で5点です。トイレだけ数増やしてください。朝並ぶのは辛いです。

キング・サーモンでスキー  [スキー]

3月20日夜からまたまた行ってきました。ペット連れお勧めの宿キング・サーモン。今回は子供の習い事の都合で20日の深夜着になってしまいました。12時少し過ぎ到着でしたが、オーナーご夫婦が起きて待っていてくれました。深夜にもかかわらず、お茶を御馳走になりました。その後は宴会に突入。おいしいお酒を頂きました。
で、次の日、いつものように我が家のももを預かって頂いてスキーを楽しみました。雪は・・・グズグズでサイテーだったのが残念ですが、今シーズン最後のスキーでした。
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ブランシュたかやまスキー場 [スキー]

年末に今シーズン初滑りに行ってきました。たかやまスキー場は元々人工降雪機メインの所なので、全てのコースがオープンというわけにはいきませんでしたが、結構いい感じで滑れました。今シーズンは特に子供連れが多いなーと感じました。子どもと家族連れに優しいスキー場を目指してるから当たり前なんだけど。ゲレンデでかっ飛びボーゲンの小学生に囲まれた時はちょっと怖かったし、子供の立木への衝突事故も複数目撃しました。特に頂上からのモミの木樹氷コースはコース幅が狭いし、木に囲まれてるから事故発生率が高かったように思います。子供にはヘルメット使わせること。そして何よりも自分の身は自分で守るんだから、自分でコントロール出来ないスピードは出さないことを親が口がすっぱくなるぐらい言わないと。小学校中学年以上の男子スキーヤーをお持ちの親御さんたち!下の子ばかりに気を取られずに、たまには息子の滑りも観察しないと!自爆も怖いけど他のスキーヤーとの衝突事故も怖いからね。うちの息子もちょうどその年ごろです。滑りと共にスキー場でのマナーも身に付けさせたいですね。あんまりかっ飛び小僧が沢山だと落ち着いたスキー場を探しちゃいそうだ。

スキーシーズンがもうすぐそこに! [スキー]

11月に入り、コートが恋しい季節になってまいりました。シーズン開幕まで一か月きりました。我が家のメイングランドは、ブランシュたかやまです。宿も12月から3月まで月一回づつ押えました!ついでにペットホテルも予約済み。準備はバッチリです。あとは、順調に気温が下がってくれるのを待つばかり。雪よ!早く降れ!できれば、夜のうちだけ・・・。
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小型犬の飼い主さん達、どう思われますか? [犬]

今日はブログのテーマとは違いますが、先ほど郵便局で体験したことを書きたいと思います。郵便局で自分の番が来るのをイスに座って待っていると、伸びるタイプのリード(フレキシリード)につながれたトイプードルと飼い主のおじいさんが入ってきました。リードは犬が引けば伸びる状態のままです。おじいさんが手続きをする間、犬はしたい放題。数名の方に飛びついたりしていました。その都度おじいさんはニコニコしながらスイマセンと言っていました。そのうち私の所にもそのわんこが来て手を舐めて飛びついてきました。本来私も犬好きですが、ここはグッと堪えてスイマセンと言ってきたおじさんに、みんな犬好きとは限らないのですからリードを伸びないようにしたらどうですか?と注意しました。それ以前に郵便局に犬入れていいのか?局員の方は見て見ぬふりでしたが。みんなが必要に迫られて訪れる場所は、アレルギーの方のことも考えると、補助犬以外は入場禁止では?その他に犬を歩かせているのを見て、えっ!と思った場所は空港のターミナルビルの中でした。この時もトイプードルでした。トイプードルの飼い主さんを悪いと言っているのではなく、全体的に小型犬の飼い主さんの一部に暗黙のルールを守らない傾向があるような気がするのです。公園や道路をノーリードで歩いたり、本来犬禁止の広場をドッグラン化させたり・・・。うちの子は人に危害を加えないからとか、小さいからとか、可愛いからとか、ではなくルールはルールなので是非守っていただきたい。そんな人たちを眉をひそめて見ている人がいるのを気付いてますか?真面目にルールを守っている他の大多数の愛犬家も同類だと思われてしまうのが悲しい限りです。
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ACNオーキャン宝島 [キャンプ]

9月13日から二泊でオーキャン宝島に遊びに行きました。今回はテント泊ではなく4人用バンガローを利用しました。
連休ということもありキャンプ場は大変賑わっていました。人が多い割には窮屈に感じることもなく快適に過ごすことができました。管理人の方はとても気さくで、見かける時はいつもキャンパーとお話し中でした。だからと言って管理ができてないわけではなく、トイレも清潔でした。一つ気になったのは満員のせいもあると思いますが、夜遅くから早朝にかけてはトイレットペーパーが不足していたと思います。そして今回はレストランのパンを予約して頂いたのですが、大変美味しかったです。こちらのキャンプ場に訪れた際は是非試してみてください。こちらのキャンプ場はペット連れ大歓迎です。犬を連れている方がもちろんたくさんいました。ほとんどが躾の行き届いた良い子ばかりなんですが、2,3匹は必ず無駄吠えの激しい犬がいます。飼い主さんはそれを恥ずかしいことと思って、一緒に旅行を楽しみたいならきちんと躾けてほしいと思います。ほんの少数の躾が出来ない飼い主さんのおかげで、他の愛犬家も同じような目で見られてしまうことがあるということをよく考えてください。せっかくペットOKの施設が増えつつあるのですから、どこに出しても恥ずかしくないように愛犬をしっかり躾けましょう。犬が悪いんじゃないんです。飼い主が悪いんです。
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ACN赤倉の森 [キャンプ]

8月1日、2日の二泊で長野県にある赤倉の森へ行ってきました。結論から言うととても素晴らしいキャンプ場でした。
サイトはひな壇状になっていて、管理棟に近い下のサイトから埋まっていく感じでした。下の方が電源サイトなのかもしれません。しかし、多少の坂の上り下りを気にしなければ、断然上部のサイトをお勧めします。久しぶりに静かでプライベート感のあるキャンプが楽しめました。トイレも清潔でした。車で5分の所に今時珍しい大人が300円で入れる町営のお風呂があります。露天はありませんが、こちらもきれいな施設でした。ここから難点を書きます。木々が覆いかぶさるような林間サイトなので、這い回る虫は多かったです。しゃくとり虫などが降ってきます。嫌いな人は気をつけましょう。その代り、蚊はいなかったです。あともう一つ。一日目は気が付かなかったのですが、トイレの下の段のサイトは少々離れていても、トイレの換気の匂いが下りてきます。川沿いのトイレの下部のサイトではなく道路を挟んでもう一段上のサイトに陣取りましょう。そんな欠点を補って余りある素敵なキャンプ場でした。朝晩もとても涼しくて快適に過ごせます。
我が家のももも大喜びでした。皆さんも是非訪れてみてください。
タグ:キャンプ

飼い主の健康は誰のため? [柴犬]

昨日、思わず考えさせられることがありました。
いつものように、夕方のももの散歩をしていると前から犬友がやってきました。
そして、わん共々仲良くさせてもらっていた、年のころ50台半ばの飼い主さんが昨日亡くなった事を知りました。
その方は女性で高校一年生の娘さんがいらっしゃいました。とても気さくな方で家族のことや犬のこと、色々話して下さいました。言われてみれば数ヶ月前会ったとき痩せたなーとは思いましたが、命を落とすような大病だったとは・・・。
病院に行った時には既に手遅れだったそうです。この時この話をしてくれた方が、犬のためにお互い健康には気を付けようね。急に痩せたとか、顔色悪いなーと思ったら遠慮なく言って頂戴。と言いました。確かに私が病気になったら誰が散歩に連れて行くんだ!と少々いつも気が張った状態ではありますが・・・。犬だけでなく家族のこと考えると他人事ではないなーと考えさせられました。いつもわんの散歩のお陰で健康だと思っていますが、年に一回はきちんと健康診断受けるべきですね。わんとそして何より家族のために。
タグ:病気 健康 散歩

ヤマビルの恐怖 [キャンプ]

七里川の田んぼキャンプの続編です。サイトの設営を終え、私は車の閉じ込めっぱなしだった柴犬のももを連れ、キャンプ場の横の山道を散歩に出かけました。山が大好きなももはピョンピョン飛び回って大喜び。そのうち一枚に看板が目に入りました。「ヤマビル注意!!」へー、ここら辺、ヒルが出るんだー。ぐらいしか思わず、もっと山道を上がって行くと今度は電気柵で囲まれた水田地帯が現れました。こんなことするなんてきっと何か野生動物が出るのね、と、ももが柵に触れないように散歩を続けキャンプ場へ戻りました。で、とりあえず、付近にヒルが出るので気をつけるように話しました。そのうち、うちの息子がまず、ヒルに噛まれました。やはりキャンプ場にもいたんです。事前にヒルについて説明してあったので、そんなにパニックにもならずに済みました。そして次の日、とうとうももが被害にあいました。例の看板の近くの藪に散歩に行って暫くすると、後ろ足も前足にも鮮血が着いているのに気づきまた。ガラスでも踏んだかな?と思い
よく見るとヒルがももの足元に二匹落ちているのが目に付きました。しかも、丸々太って。そうです。たっぷり吸血してお腹一杯で自ら離れたんです。ヒー!!その場でブチぶちとヒルに止めを刺し、ももをよく観察すると指の間を吸血されているのが分かりました。皆さん、注意書きの看板を侮ってはいけません。何事も郷に入ったら郷に従えです。結局その後気を付けてはいたものの、滝見苑「ごりやくの湯」周辺で私自身もヒルの餌食になってしまいました。どうやらこのところヤマビルが数を増やしているようで、それには野生の鹿の増加が関係しているそうです。詳しくは、ヤマビル研究会のホームページをご覧ください。
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